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去年の9月から、英語クラスをお休みして、バイヤー活動を中心に仕事をしています。家でコンピューターをする時間が増えたし、外にでて人前で話す機会がぐっと減ったし、私のスペイン語はなかなか伸びませんが(苦笑)、、、、たくさんの素敵な商品と出会えて、毎日、楽しい発見が多いです。

先日、日本で英語教師をされているA様から、チエミハラのオーダーを頂きました。(ありがとうございました!)久しぶりに、英語クラスの事について書いてみようと思います。

今、一人だけ教えています、8歳のパブロ(男の子)。
注意欠陥・多動性障害(ちゅういけっかん・たどうせいしょうがい、英語: AD/HD: Attention Deficit / Hyperactivity Disorder)を持ったパブロは、いつもフラフラ、私の目をみて止まって話せない、何か気になると(例えば、ハエが部屋にいるとか、外の風が強いとか、、)授業に集中できないとか、今までにないケースでした。でも、集中できている時は、ものすごい”できる”んです。彼のお母さんと先日話していると、こんなことを教えてくれました。
”私もパブロも、映像的記憶力があって、、、”
つまり、見たものそのまま写真のように記憶してしまうのだそうです。
それって、、、、、、スゴイ!例えば、ノートに書いてある事、例文など、見た瞬間にそのまま暗誦することができるのだそうです。その代わり、応用力が極端に低くて、ひとつ単語が変わってしまうと、意味がわからなくなってしまったり、同じ文章で主語を変えたりすると、それに続く動詞がどう変化するのかわからなかったり、、、と、基本的な文法力がかけていると。だから、ノートをとる時に、ペンの色を変えて変化をつけたり、ピクチャーカードやジェスチャーなどをもっともっと利用して、アクションのあるクラスをするといいそうです。

そういえば、パブロが一番最初に授業に来た時に、家にあるホワイトボードとペンを見て
”ペンの色は、一色しかないの?他の色は、ないの?”と
真っ先に質問されました。
その後、クラスの度に同じ質問をされて、ある日、新しく3カラー買ってきてクラスをしたら、ペンの色を変えるたびに面白がっていました。本人も、ノートに板書するときに、色を変えてとっても丁寧に書き写していました。

英語を覚える時に、一番の理想は、英語の環境で自然と体感することだと思いますが、実際にはそれは不可能です。じゃ、それだから、教室で黒板と教科書で勉強、、、というのは、やっぱり違うと思う。もちろんそれぞれの環境や状況にもよると思いますが、特に子供の場合にはなるべく”勉強”という雰囲気ではなくて”遊び”の中で学んでゆければ、一番いいと思います。語学だけでなく、国語も、算数も、生活も、音楽も、どの科目も同じです。それは、パブロだからではなくて、子供全般に言えることだと思います。

パブロとのクラスは、私の工夫と努力が必要です。
私に、どれだけできるかわからないけれど、大切なことは、生徒と父母との対話の中で、適切な教授法を見つけてゆくことだと思います。幸い、お母さんのメルセデスは、オープンにいろいろ話してくれるし、なにかあれば気軽に相談してくれるし、とってもやりやすい環境です。今日より明日、明日よりあさって、いいクラスができますように、、、、マイペースにやっていこうと思います。
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2011.02.13 Sun l スペインで英語を教える l COM(4) TB(0) l top ▲
11月です!
あと2ヶ月弱で2010年も終わってしまうんですね、、、、。
長い夏休み、ま~ったりと過ごした時間が終わってから、バタバタと毎日が駈足で過ぎてゆき、時間の流れが突然変わってしまったよう。みんな一日24時間だけど、南スペインでは、夏と冬の時間の速さは絶対に違うと思う。

あと2ヶ月の2010年11月。
始めた事が二つあります。

一つ目、先日、紹介したパブロとの英語クラスが始まりました。(詳しくは、こちらから)
先日、初めてのクラスをしましたが、、、、、、難しかったです。これから注意欠陥・多動性障害について、少し自分なりに勉強して、教育方法などを決めて行きたいと思います。

二つ目、主人との日本語クラスを再開しました。
出会った頃から、少しづつ日本語を勉強している主人は、すでに中級になりました。
先日の例文(トピック 相撲)が
”はでなきものを着て、どひょうの上で うごきまわっているのは どういう人ですか?”
”あの人たちは、りきしの OBで、えらいんですよ。”
”さあ、ビールでも飲みながら、すわって見ましょう。”
なんて、かなりアドバンスでビックリしました。
最近は、私が忙しくしているので、彼が独学で勉強していたのですが、結構、上達していました~。
11月から、木曜日に真里奈が学校の給食(→これについては、また後でトピックにしたいと思います。)を食べてから下校する事にしたので、その時間があるときに、主人との日本語クラスを始めました。

職業が語学教師、と言うには、お粗末な仕事振りですが、全くゼロにしてしまうより、少しでも続けていく事ができてラッキーだと思います。1999年、日本語教育能力試験に合格して、ボランティア教師を始めてから、今までなんとなく続けてこられたのも、マイペースに、でも途切れることなく教えてきたからだと思います。そして、大切なのは、人との出会い。何度か辞めようと思った時に、生徒から、生徒の父兄からの励ましの言葉、手紙があったからこそ、今まで続いてきました。

思えば、最初にイギリスで日本語クラスを担当した時。
学校側の経営問題で、クラスが突然キャンセルになってしまった事がありました。
そんな時、何名かの受け持ち生徒から手紙がきて(当時、まだ、今ほどメールが普及していなかったんですね~)
”日本語を続けたいから、他の場所でクラスを続けて欲しい”
と言われて、その後、彼らとは1年半くらい、日本語のクラスを続けました。

真里奈がまだ赤ちゃんの時。
個人で日本語を教えていた時期があります。スペインへ引っ越す前、日本語教師を(仕事として)続けてゆく事に自信がなかった時、生徒の父兄から
”あなたは”先生”なのだから、自信を持って仕事を探してみなさい。推薦状も書いてあげるわ。”
と、元気付けられたこともあります。そのご夫妻は、二人揃って大学教授。ご夫妻の子どもの日本語を見てあげながら、2年くらいのお付き合いがありました。彼らの言葉、
”あなたは”先生”なんだから!”
という言葉に、妙に目が覚めた瞬間を、今でもよく覚えています。
他になんの技術も資格もない私だけど、そうか、私は先生なんだ、、、と、自覚させられたというか(遅いっ!)。その言葉は、スペインで英語教室を始めた時、なんども思い出して前に進んでいったものです。

今年、学校での英語クラスを辞めて、これでしばらく語学教師としてお休みかな?と、思いましたが、ひょんなことで小さなクラスを続ける事にしました。これも、何かの縁ですね☆大切にしようと思います。
2010.11.05 Fri l スペインで英語を教える l COM(0) TB(0) l top ▲
本当は、ブログをアップしている時間もないのですが、、、、、(笑)。

どんなに前々から準備していても、旅の前はバタバタしてしまいますよね。直前にならないとできない事もあるし、友達とのお別れや(、、、と言っても7週間だけですが、、、笑)、片付けやこれだってキリがない!)今日は、午前中、暇でノンビリしていたのに、今はする事が沢山です!

今、最後の英語クラスを終了してきました~。
今年は、去年よりクラス数が少なかったし、何しろ3年目!だったので子ども達や父兄とのつながりもあり、全体を通しては良くできたと思いました。今年、上達した事は、なんと言っても自分のスペイン語!人の話がわかるようになり、自分の話を聞いてもらえるようになり、人と話すのが楽しくなってきました。前は、初めてのシチュエーションだと緊張したり、上手く言いたい事が言えなくてイライラしたり、、、、と、正直、話す事が好きではありませんでした。今では、(まだまだ言いたい事の80%もいえていないと思いますが、、、)父兄や他のスタッフの人たちと話すことを楽しめるようになったな~って、思います。

って、それに気づいたのはたった今。
”なんだ、楽しかったじゃん!”
”来週からクラスがなくて寂しいなぁ~。”
”みんなに会えないのか~。”
なんて考えている自分がいて、正直ビックリ。

だんだんアンダルシア生活にも愛着が沸いてきたのかな~と、改めて実感してます。

実は、寂しいお別れがありました。
3年前、初めて英語クラスを始めたときから私のクラスにきているローラが来年からは違う英語学校に行くと言い出しました。彼女は、私の生徒の中で最年長者なんです。英語を教え始めた3年前、スペイン語に全然自信がなくって、いつ彼女が辞めちゃうんじゃないかとドキドキしながら教えていた頃を懐かしく思い出しました。

ローラも私も、来期からは新しい一歩になります。
英語クラスを続けていくかはまだわかりませんが、今まで続けてきてよかったなぁ~と心から思っています。これがなかったら、今の自分はいなかったはず。

明日は、なんだか清々しい気分で飛行機に乗れそうです♪
行ってきま~す。
、、、、と、その前にスーツケースやらアイロンやらいろいろ片付けなければなりません、、、(汗)。
2010.06.16 Wed l スペインで英語を教える l COM(2) TB(0) l top ▲
4月のイースターホリデーが終わると、5月には天気も良くなって、暖かくなり日も長くなって、”じゃ、次はすぐ夏休みね☆”って雰囲気になります。夕方の英語クラスの生徒の出席率も、この時期、グッと悪くなります。(←パーティーがあったり、ただ遊びに行ったり、、、理由はいろいろ。)なんだか、全体の雰囲気がソワソワして、親達の話は夏休みの話題になるし、子ども達は学期末のパーティーの話題。私も、あと学期終了まで1ヶ月のこの時期は、なんだか授業の準備をするのも面倒臭くなってしまい、手を抜き勝ち。

でも、キチンと準備をしないクラスは、やっぱり後味が悪いんです、、、。

雰囲気がソワソワしている子ども達、放課後になると、もう勉強って気分じゃないみたいで、結構まとめあげるのが大変です。そうなると、やっぱりゲームとか、劇とか、子ども達の注目を浴びるような”特別イベント”みたいな準備をすると、生徒も急に”授業ムード”になってクラス運営がしやすいのです。でも、やる気のない私もあまり時間をかけずにクラスをするので、お互いダラダラしてしまって、悪循環。

なんだか最近、クラスでよく怒るなぁ、、、大きな声出すな、、、、と思っていました。

月曜日は、気持ちを入れ替えて、クラス準備。
新しい動物の単語を導入するのに、絵を描いたり、ゲームをしたり、自作のワークシートを作ったり、いつもより時間をかけて、教案を作ってみました。授業では、生徒の顔つきが違っていて、ビックリ!!!
”これ、なんだろう???”
”あれ、これから何が始まるのかな???”
”これ、知ってるよ~!!!”
生徒に疑問を投げかけて、みんなでゲームで解決して、ワークシートで復習して、、、、、。
1時間、あっという間に授業が終了しました。

生徒だって、”今日のクラスはとっても短かったなぁ~”って思っていたと思います。
私の怒鳴り声より、生徒の笑い声の方がたくさんあって、とてもとてもいいクラスができました。

家でも、学校でも、やっぱり”笑”は大切ですね。
怒って子どもに”やらせる”のではなくて、上手に子ども達のやる気を刺激して、自分から率先して取り組むようにさせるのは、結構難しいもの。話し方ひとつにしても
”早く練習終わりにしなさい!”
と言ってしまえば簡単だけれど
”この練習問題を5時半までにできるかな~!?!?!どうかなぁ~!?!?!できると思う?”
って聞けば、子ども達は笑顔で
”え~、簡単だよ。そりゃ、できるさ☆”
”じゃ、5時半までにキチンとできたら、手を挙げて教えてね。キチンとすることも大切だよ。”
こう持ってくれば、生徒の
”オッケー☆”と良い返事が戻ってくるハズ。

親や教師のテクニック、心の余裕がなければできません。夏休みまであと1ヶ月だけれど、もう少し工夫して英語クラスをやってこう~と思います☆
2010.05.19 Wed l スペインで英語を教える l COM(2) TB(0) l top ▲
自宅の英語クラスに来るアナとローラは、歌好きな11歳の女の子。それに、ビックリするくらいその歌を覚えてくれるので、クラスではよく英語歌を取り入れます。

今までは、よくあるイギリスの子ども達が歌う童謡
Head shoulders knees and toes
Baa Baa black sheep
Row your boat
Incy wincy Spider
Humpty dumpty
等を、You Tubeで映像を見ながら歌ったり、アクションをつけて楽しく歌ったりしていましたが、二人の英語力もかなり上がったし、クリスマスの時にJackson 5ージャクソン ファイブ の”Santa Clause is coming to town”取り入れたら、とても盛り上がったので、今回は スピーディーワンダーのI Just Called To Say I Love Youを取り上げました。

季節や年月の単語を勉強した後だったので、この曲がちょうどいいなあ~と、実は前から計画していた事。好きになってくれたらいいなあ~と、少しドキドキして授業をしてみました。

”え~、こんな曲知らない。”
”I love youばっかり言っていて、変だよ~。”
と、反応はイマイチ。とりあえず、事前に準備した歌詞の穴埋め問題をして、何度か歌って、その日のクラスを終了させました。まだ、11歳の子どもには早かったかなあ~、でも単語自体はとても簡単だし、ちょうど習ったばかりの単語もたくさんでてくるし、いい歌だと思うんだけどな~、、、と、私は腑に落ちない気分でした。

ところが!
次のレッスンで、二人の反応が違いました☆
”この前の曲、もう一度歌おうよ。家で練習してきたんだよ。お母さんが好きな曲なんだって
 一緒に歌ったんだ。”
ビックリするほど、普通に歌ってくれました~♪
こうやって歌った唄って、心に残るものですよね。とても嬉しかったです。

ところで、日本でもおなじみのこの曲。皆さん、歌詞の意味をご存知ですか?

クリスマスや、誕生日や、結婚式や、、、、、、
特にイベントではないし、理由はないけれど
ただ”大好き☆”って、電話で伝えたかったんだ。

、、、、というとってもストレートな曲です。
単純なメロディーは、一度覚えると、頭の中でグルグル回りますよね。
私も、今回のクラスを機に、いい歌、再発見しました。

誰でも一度は聞いた事のあるこの曲、また聞いてみたい方は、こちらから☆
http://www.youtube.com/watch?v=PY45DkaP9Ls
スピーディーワンダーの手にする電話がとっても大きくて、時代を感じさせられます、、、(笑)。
2010.04.21 Wed l スペインで英語を教える l COM(0) TB(0) l top ▲
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