12歳の娘は、日本の学校で言えば、中学一年生です。

実は、、、月曜日から、初めての修学旅行にマドリッドへ行っています。

行程表を見たら、完全なお上りさんツアーで、思わず笑ってしまいましたが、、、

1日目 バスでマドリッドへ
2日目 ワーナーブラザーズ テーマパーク
3日目 プラド美術館とマドリッド市内観光
4日目 サッカーのリアルマドリッドの本拠地 サンティアゴ・ベルナベウ の
    観光ツアーと自由時間
5日目 バスでマラガに戻る

こんな感じです。
娘にとっては、どこでも、友達と一緒なら別に構わない〜という感じです、、、。

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あまり知られていないワーナーブラザーズのテーマパーク。
でも、この後、びっくりの真実が、、、、


楽しみにしていた修学旅行の出発3日前の金曜日。
学校から父兄に一斉メール

”2日目に予定していたワーナーが、休館日のため、
 行けなくなってしまいました。
4月は、週末しか空いていないため、金曜日に変更。
金曜日は、半日、ワーナーで遊んだ後、マラガにバスで帰ります。
帰宅予定は、夜中の12時ごろ。”

という趣旨のメッセージが届きました。

もう、思わず、

”冗談でしょう!?!?”

の一言。

出発3日前まで、ワーナーの開館日をチェックしなかったっということでしょうか?
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ロナルド、ネイマール、、、、
過去は、ベッカムもプレイしたリアルマドリッドの本拠地。
優勝カップや、選手の更衣室などが見えるんだそうです。


実は、私たち、1年前に家族でマドリッドへ行った時に
1日はワーナーで遊ぼうという計画を立てました。
でも、4月は、週末のみオープンとのことで、あえなく断念。

今回の修学旅行で、友達とワーナーに行ける!と、とても喜んでいた娘に
ワーナーも経営状態が良くなって、毎日オープンになったんだって
純粋に喜んだ私。

でも、違かったんですんね〜、やっぱり休館だったんです!

出発3日前に、予定変更。
そして、金曜日は夜中の12時帰宅!
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プラド美術館
私も、去年、初めて行きましたが、
美術の教科書を見ているみたいです!


ぽかんと予定が空いてしまった二日目の火曜日は
屋内スキー場&ミニゴルフ大会をするんだそうです♪

いくらアドリブの南スペインとは言っても、
夜型のスペイン人でも、、、、、

3日前まで、修学旅行先の日程をチェクしていなかったなんてこと
ありえないですよね〜。

Unknown-1.jpeg
市内観光で訪れる、王宮。
この辺りは、大きな公園もあって
お散歩にはぴったり。


それにしても、5日間は家を離れるとは言っても
娘の友達や、ママ友からの実況中継やライブの写真などが送られてくるし
付き添いの先生が、ラインのグループを作って、随時、状況を報告してくれます。
なので、娘がいないこの1週間も、あっという間に過ぎてしまいそう。

(約60名ほどの同級生の中で、携帯電話を持っていないのは
 娘と、その友達の二人だけらしいです、、、、汗)

、、ということで、娘は5日間、マドリッドに行っています。
いっぱい遊んで、友達と素敵な思い出を作れますように。
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2016.04.25 Mon l スペインの小学校 l COM(0) TB(0) l top ▲
昨日、息子の学校でクリスマス劇の発表がありました。

幼稚園生~小学生まで全校生徒が出演する、毎年恒例の劇です。
去年は、オズの魔法使いでした。
当時、2歳2ヶ月の息子は、初めての出演。母親の私も張り切って、前の方で息子の登場を待っていたら、舞台にできてきた瞬間に、母親の私を見つけて
””ママーーーー”と、号泣。
そのまま泣きやまず、二人で会場退場となったという、、、、、(苦笑)思い出があります。

3歳2ヶ月で2回目のクリスマス劇。
今年の演目は、白雪姫。
息子(幼稚園クラス全員)は、森の動物達です。
クラスで一番最後のほうに登場してきて、そのまま目をパチクリしながら棒立ち状態、、、(笑)。
”えっ、どうしちゃったのかな!?!?”って心配になるくらい、棒立ち。(時々、ニヤッとする、、何でだろう!?!?)
瞬きもしていないんじゃないかってくらい、表情一つ変えず、もう根っこが張った大木のごとく、、、、。
みんなが歌っても、踊っても、ビックリするくらい静止していました、、、、、、。
普段は元気な息子だけに、意外な一面を見た気分で、それはまた楽しかったのですが、周りをよく見てみたら、息子タイプ(全く動かず、歌も歌わない、、、)子ども達って、結構いました。

後で息子に聞いたら、リスのお面をおでこにかぶっていたのですが、それが
”痛くってね、見えなかったよ。”
らしいです、、、。舞台に立ちながら、前がよく見えず、どうしていいのかわからなかったそうです、、、ハイ。
3歳の子どもにも、いろいろと事情はあるんですね~。

話は変わって、11歳の長女。
日本、スペインでは、小学校6年生ですが、イギリスでは1年早いので、既に中学生。なので、今回のようにクリスマス劇などは特にないようです。(代わりに学期末の試験の準備で大変、、、という現実。)

そんな娘は、授業の中でも”Drama”が一番好き。
必須科目の中に、Drama -劇 があって、もちろん劇を教える専門の先生もいて、1週間に何コマか演劇の勉強をします。宿題もあるんです。(因みに、演劇は、芸術の一コマで、一年間で音楽、調理、演劇、写真の4つのテーマを12人前後の小さめのその道専門の教師について勉強するというもの。1週間に4コマほどあり、8週間づつ交替で全分野を勉強し、最後は自分が一番好きな分野を選ぶというものです。

いろんな種類の帽子があって、ひとつ帽子を選んで、その帽子の持ち主になりきる。
一番嫌いな人を想像して、その気持ちを言葉無しでどうやって表現するのか考える。
嬉しい気持ちを1秒で表現するとしたら、、、、

演劇って、一言で言っても、色々ですね。
娘の話を聞いていると、シャイな子はあまりいないしく、みんなで”作り上げていく”授業が面白いとの事。


中学で演劇が必須って、どうでしょうか?日本では考えられないかもしれませんね。
そもそも、”自分”を表現できる子どもって、どれだけいるんだろう。
ハッピーな気持ちや、暗い気持ちを、身体を使って表現するって、簡単なようで難しい人にとっては不可能なことです。自分の中で湧き上がる気持ちをどうやって表現するのか、どうやったら他人にわかってもらえるのかという、色々な方向から物事を見なければなりません。演劇は、一言で言えば、芸能分野だから、軽く見られ勝ちですが、自分の気持ちを客観的に見たり、表現したり、他人に理解してもらおうとする姿勢って、とても大切な(特に、ティーンネージャー前の子ども達にとって)プロセスだと思います。

そんな娘の夢は、指輪物語のピータージャクソンのような映画監督で(!)、親としては、????と複雑な思いなのですが(苦笑)、、、。
夢は大きく!という事で☆いろんな立場の人達と接する、そしてみんなの夢を作り上げるという、あまりにも形のないスケールの大きすぎる夢を持った娘には、勉強と趣味と友達と、、、、、どれもバランスよくがんばって欲しいと思います。

それにしても演劇って、こうやって小さい頃から慣れ親しんでいると、ロンドンのウェストエンドとか、ニューヨークのブロードウェイとか、そういう厚みのある文化になっていくんだなぁ~って思います。イギリスの好きなところの一つです。
2014.12.19 Fri l スペインの小学校 l COM(0) TB(0) l top ▲
先週の学校訪問で、すっかり好印象だったインターナショナルスクールに、今日、子供達が体験入学してきました。10月に2歳になるチビと、9月から5年生になる長女です。

チビの保育園探しから始まって、ようやく見付かったこの学校。
とってもアットホームで、普通の人が多そうだし(プライベートな割には、学費が割安なので
超リッチなご子弟達は別の学校へ行くようです)、娘にも良いかも、、、、って思い始めていたのです。でも、9月に10歳になる娘は、今の学校が大好きだし、友達もたくさんいるし、もちろん転校はしたくないようです。当たり前の反応なのですが、小学校の残り2年間をこのインターナショナルスクールで過ごせれば、今は不安定な英語も会話はもちろん、読み書きもしっかりするのでは、、、と、主人とも話し合い、一日だけ体験入学をしてみることに同意しました。

ステキなお弁当を準備するから
と約束をして、
学校の時間割を聞いて、娘が大好きな体育と図工のある日
を選んで
スペインの学校には持っていくことのできない、(日本で買った)文房具
を持たせ

母親としては、とても心配な一日でしたが、娘の背中を押して学校に入っていきました。

そしてチビは、、、、、。
先週の学校訪問では、すっかりリラックスして一人でクラスに入って行き
帰り際には、帰りたくなくて無理やり抱きかかえて帰ってきたのに、、、、。
今日は、やっぱり何かを感じ取っていたのでしょうか!?!?
先生に手を取られた瞬間、、、、、、

号泣

そのまま2時間近く泣き叫んでいたそうです、、、、。

正確には1時間半。
1時間半後に、休憩時間があって、チビの泣き声を聞きつけた長女が
教室に入って行ったそうです。お姉ちゃんの顔を見て、ホッとしたのか
それからは、お姉ちゃんの側から離れず、お迎え(←私)がくるまで固まっていたのだそう。
相当疲れたのか、気を使ったのか(笑)
その日は、午後にお昼ね4時間という記録を作りました♪

先生が
”大丈夫ですよ。2時間後くらいに来て下さい。”
って軽く言うので、お言葉に甘えて2時間後にきてみたけれど、やっぱり長かったですよね。
思い返せば、スコットランド時代に娘を保育園に預けた時は、確か最初は10分、そして30分と
徐々に徐々に、、、、という感じでした。
来週からは、もう少し短い時間から最挑戦したいと思います。

チビの反応は、まあまあ予想はしていたのですが
もっと気になったのは娘の反応。

でも、思ったほど大変でもなかったようで
”楽しかったよ~。○○ちゃんと、△くんと、、お友達になった。”
と、反応が良かったので一安心。
まだ決めてはいませんが、9月から転校の方向で話が進んでいます。

後ろ向きの娘に、一日中、胃が痛かった私、、、、。
こういう時は、娘にベストな道をしっかり見極めて、後は子供の力を信じるしかないですよね。親としてできることは限られていて、結局、その道を歩いていくのか、それとも違う道を行くのか、、は、子ども自身の反応次第。私が動揺していると、娘にも伝わりそうなので、少し時間をかけて娘と話しながら、もう一回体験入学させてもらいながら、結論を急がず、良い道を見つけられれば、、と思います。

チビの初登園の写真、FBにアップしました。
ご登録されていない方でも、ご覧頂けます。
お時間ございましたら、こちらへ遊びに来てください。
お友達申請もお待ちしております♪
2013.05.10 Fri l スペインの小学校 l COM(0) TB(0) l top ▲
毎年恒例の筆記用具準備。
私も小さい頃、お母さんが鉛筆からノートまで、全てにクラスと名前を記入してくれたのを思い出します。

国は変わって、時代(!)は変わっても、名前書きは一緒。
月曜日に学校が始まると、その日に、担任の先生から”必要グッズリスト”をもらい、準備します。

色鉛筆とか、リコーダーとか、ノートの他に、
今年は、小学生用の辞書、学校用のアジェンダ等も購入しました。
計 100ユーロ以上。(約 1万1千円ほど)
これが、毎年です。
家は、まだ一人っ子だし、必要経費だからしょうがないとは思うけれど、スペイン経済が厳しい中失業中の家族も少なからずあります。また、2人、3人学校に通っている子供がいる家庭だって、たくさんあります。痛い出費ですよね、、、。(たとえ仕事があったとしても、この国の平均月給はかなり、かなり低いと思います。私と同年代の平均収入を比較しても、日本の半分、といっても言い過ぎではないと思うくらい、、、。もちろん、職種にもよるし、一般論で話すには、難しいとは思いますが、、、、)

学校の教科書は、地方自治体から支給されますが、日本のように”一人一冊”ではなくて、”3人(3年)1冊”制度。つまり、今年、娘が使う教科書は、無料で自治体から支給されますが、来年 3年生になる子に引き継がれていきます。それを3年繰り返すという訳です。だから、図書館から借りてきた本のように、教科書に記入したり、線を引いたり、マークを付けたり、、、という事は、一切禁止です。

そしてその副教材として、ドリル等を購入するのですが、これが結構高い!
(こちらは、ドリルに直接記入するので、各自購入しなければなりません)
英語のエクササイズブック、算数、国語のドリル各3冊、図工の本等、、、、8000円位でしょうか。
日本の学校に体験入学していたときは、担任の先生が、手作りでプリントを準備してくれて、ひらがなや算数の計算をしていました。(スペインの)娘の学校では、ほとんどこの市販のドリル中心なのです。先生は楽だけれど、ちょっとの努力でみんなが節約できるのに、、、、と、なんとなく複雑な気分です。

(なんだか愚痴ばかりになってしまいましたが、、、)
一番理解できないのは、全生徒が購入しなければいけないこのようなドリルや副教材。
自分達で、本屋に行って購入しなければなりません。友達同士で頼みあったとしても、当然、この時期本屋さんの前には長~い列。この街 全体の小学生、中学生、高校生、揃ってそれぞれ指定された教材を購入するのですから当然です。1時間待ちなんて、当たり前。待った挙句に、”音楽用のノートは、まだ入荷していないので、後で来てください。”なんて、言われてしまうから、ホント、大変です、、、。
学校で手配してくれればいいのに、、、、、と、思わずにはいられません。能率が悪いというか、、、。

何がともあれ、新学期が始まりました。
小学校6年間、クラス替えがないので、先生と教科書だけが新しくなってスタートです。
この1年間、また成長する娘を思うと、私もスペイン語の勉強を、、、、と、ヒシヒシと感じてます(汗)。
もう少し涼しくなったら、再スタートしようかな~。


2011.09.16 Fri l スペインの小学校 l COM(0) TB(0) l top ▲
付けたしで、夏休みのこと。
、、、というか、学校開始時間のこと。

毎年、学校が始まる日付、時間がギリギリにならなければわかりません。
日本のように始業式とか、終業式がないので、なんとな~く新学期が始まるって感じで、、、、。これって、娘の学校だけでしょうか?事務室に聞くと
”その時期になったら、正門に張り紙をしておくので、それを見て下さい。”
って、、、、、。
それで、先週の木曜日あたりに、学校の近くを通りかかったので、正門をチェックしたら特に張り紙らしいものもなく、それじゃいつもどうり9時に始まるのだと思っていました。

ところが!、昨日、日曜日の夕方。
”明日は、いよいよ学校ね~”なんて、ママ友と電話で話していたら
”そういえば、明日、3年生は10時半から始まるって知ってるよね?”←ママ友
”ええ~!!!!全然知らなかった!張り紙出てなかったよ!”←私
”でも私、事務室に確認したから間違いないわ。10時半からよ。”←ママ友

多分、張り紙をするのを忘れたか、いたずらで取られてしまったのか、、、、。

スペインの幼稚園、学校での9月はこれで5回目。
でも、いっつも直前で時間の変更を知らされて(それも、友達から)、その度に夏休みから目が覚めるこの瞬間。日本語、英語ののんびりした夏休みから、スペイン社会へ戻っていくんだなぁ~と、
実感させられる、毎年の出来事でした。

スペイン語、しばらく使っていないので
学校に行くのを面倒臭がる娘と一緒に、私もなんだか引っ込み勝ちです。
2011.09.12 Mon l スペインの小学校 l COM(0) TB(0) l top ▲