先日のフィリピン台風は、皆さんの記憶に新しいところです。

比国家災害対策本部は27日までの死者・行方不明者数が7257人に増えたと発表した。
発表によると、死者は5500人、行方不明者は1757人にのぼり、約350万人が避難生活を送っている。在比日本大使館によると、レイテ、サマル両島の在留邦人3人の安否が不明となっている。

 読売新聞より

娘の学校でも、台風被害が伝えられた翌日、みんなで何ができるか、どういう形で協力ができるか、、、ということを話し合ったそうです。募金を集めて、じゃ、どのようの募金を集めるか、、、、という話になり、映画を作ってそれを売るとか、本を作って売る、、、とか、、、、ちょっと???なアイディアもあったそうですが、子供達は真剣。いろいろ話し合った末

 ○ 全校生徒が私服の日を作り、その”罰金”として、2ユーロを徴収する!
 ○ 先生がテストを準備して、親がそのスポンサーになる。
   例えば、100点を取ったら、5ユーロスポンサー(親)が払って、それを募金にする。

の二つが採用されました。
子供達は、この私服の日 Mufti Dayの為に学校に張るポスターを作ったり、テストのスポンサーになる人(親だけでなく、このスポンサーテストに賛同してくれる家族や友達)を募ったり、1週間、その準備をしていました。

そして先日、このMolfiday。
普段、制服の子供達が、みんなでそれぞれの服で登校。
上級生が、校門で罰金用(募金用)の箱を持って立っていて、親が罰金(募金)をするという仕組み。子供達は、普段は味わえない自由な雰囲気を十二分に楽しんでいたようです。娘は、この日のために、どのコーディネートがいいか、どんな靴を履いていくか、かばんは、、、、など、手持ちアイティムが少ない中、いろいろ考えていました。女の子にとっては、とっても重要な日だったみたいです☆

スポンサーテストは、英語のスペリングテスト。30問あったのですが、おばあちゃんや母親と約束をした100点を取ってきて、無事10ユーロを獲得。そのまま、募金箱に寄付していました。

ただ募金箱をもって、上級生が校門に立っていても、いくらかの募金はあったと思います。こちらの人も、今回のフェリピンの被害の大きさはもちろん知っているし、協力したいという気持ちは同じだと思います。でも、そこで”罰金”という形で募金活動をすれば、子供達は楽しいし、親同士の会話も自然と弾むし、普段とは違う雰囲気で楽しめます。スポンサーテストだって、子供はしっかり勉強するし、自分で獲得したお金を募金できるという気持ちは、ただ親のお金を貰って募金するのとは違うと思います。

こういう募金の方法、イギリスでは普通にあるのかわかりませんが
とってもいいアイディアだと思いました。
それに協力する学校側も臨機応変な対応だし、みんなで楽しみながら募金をしようと、協力しようとする雰囲気も、私はとても良かったとおもいます。

私も、東日本大震災の時のように 日本赤十字社に募金をしようと思います。

募金方法は、二つ。

ネットでの募金は、こちらをご参照下さい。

郵便振替でのお支払いをご希望の方は、最寄りの郵便局窓口で以下の口座へご送金ください。
■ 金融機関  郵便局・ゆうちょ銀行
■ 口座番号  00110-2-5606
■ 口座名義  日本赤十字社



行方不明者の捜索、避難中の人々の毎日の生活、そしてこれからの復興への長い道のり、、、。気の遠くなるような長い時間と努力が必要ですが、自分ができることを一人ひとりしていくことが、その助けになると信じています。早くフィリピンの方々に笑顔が戻りますように。

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2013.11.30 Sat l その他 l COM(0) TB(0) l top ▲

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