今の旦那と結婚して、まぁその前から、だんなの友人の結婚式とか子どもの洗礼式とか、いつも”私”も招待されて、行くのが面倒~って思ったことが良くありました。逆に、私の友人の結婚式に、”私ひとり”が招待されて、招待されなかった旦那は、本気で嫌な気分になった事もありました。(日本じゃ、普通ですよね~)

そもそも、スペインで生まれ育った主人と日本で生まれ育った私が、イギリスで知り合って結婚して、子どもが3歳になるまでスコットランドで暮らしていたわけで、、、、、お互いに”昔からの共通の友達、知り合い”というのが、本当にいなかったんです。もちろん言葉の障害もありました。主人は日本語がわかっても、なかなか会話にはついていけなかったし、私も当時のスペイン語は、ホントひどいものでした。だから、せっかくのお祝いの席でも、招待された私はとっても暗~い気分だったんです。

いろいろと場数を踏み(!)、なにしろ時間がすぎていって、イギリス時代(約8年)とスペインでの生活(こちらもほぼ8年)がほぼ同じ長さになってきて、気がついたら共通の友達も増えていました。家族の数も増えて、結婚式に招待される時は、家族4人で招待されるようになりました。私のスペイン語も、前に比べたら数段レベルアップしたし(少なくともリスニングはかなり↑してます)。なんだか今年くらいから、こういう旦那の友達関係イベントでも、結構楽しんでる自分がいることに気がつきました。慣れてくると、家族ぐるみの付合いって楽しいもので、結婚式がひと段落した最近は、子ども達の洗礼式やコミュニオンなどで、定期的にあう友達家族も増えて来ました。それぞれの子どもの成長も楽しいし、子供たちも年齢や性別を気にせず、みんなで遊んだり(ケンカしたり!)して、楽しい時間です。

そして、何よりの変化は、子ども達の学校を変えたことで、今までとは違う人達と知り合うことができて、国籍を超えた、言葉を超えた本当に”友達”と呼べるような人達が、気がついたら周りにいたことです。1,2年の付合いで、本当の友達とは言えないかもしれませんが、今、自分が一緒にいて心地よい人達、励まされて、励まして、ただ何気なく過ごす時間に幸せを感じる人達が、私達家族の周りに増えてきました。つまり、主人の友達とか、私の友達とか、そういうボーダーラインが全くなく、”私達の”友達です。

学校帰りに一緒にお茶したり
子どもの誕生日会を一緒にしたり
ただ海で散歩したり、お茶したり
良いニュース、悪いニュースを報告しあったり

基本的には、ママ友達が発展した形ですが、旦那同士も、普通の付合いだし、そこに子どもも入って、家族の付合い。こうなると、みんながそれぞれ良い時間が過ごせて、楽しいです。

ここ数年の自分の環境の変化、心境の変化を思うと、やっぱり私は、この”ボーダーレス”感覚がとても好きなんだなぁ~と、思います。○○人とか、スペイン語を話すとか、英語が話せない、、、とか、そういうのは全然問題じゃなくて、人はみんな違うんだ、だから面白いんだっていう、前提があって、そこから生まれる人間関係が私はとっても好きです。違うから知りたいと思うし、興味がある。そしてその違いに、いいも悪いもなくて、それぞれの個性。それって、私にとっては自由で贅沢、そして生き方の基盤みたいな感じです。

話しがかなり飛びましたが~。

こちらの結婚式は、いろいろビックリな事も多く、、、、笑。友達家族を(子どもを含めて)招待することは当たり前ですが、小さな村では、村中全ての人を招待するって事も珍しくないそうです。800人とか1000人とか!新郎新婦の今まであった事のない人とかも、招待されたりしてたり、、、って普通の光景だそうです。結婚式という概念が、そもそも違うのかも知れませんね。
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2014.10.06 Mon l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲

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