さぁ師走もすぐそこです。
なんだか、つい最近、新年のご挨拶をしたと思ったら、もう最終月に入りそうな勢いで、改めて時間が経つのが早いなぁ~と、ただひたすら痛感するばかりです。そしてここまでくると、最後の一ヶ月間は、今まで以上の勢いで飛んでいってしまうのが12月。こうやって、またひとつ、また一つ年が明けていくんですね。

12月といえば、第九。
子どもの頃は、どうしてみんな揃って、しかもこの時期に、第九を聞きにいくんだろうって。みんなが好きなものが嫌いだった、アマノジャクな子どもだったので、実は嫌いだったこの年末の第九の空気。社会人になって、思いがけずピアノを再開することとなり、改めてクラッシックの魅力を再発見した時に、はじめて第九のコンサートに行きました。当時、12月といえば、忘年会が立て続きにあり、仕事に忙しくて、ホント目が回るほどの忙しさ。家には眠りに帰るだけのようだった気がします。そんな中、初めていった第九のコンサートは、12月の勢いをスッと忘れてしまう、清涼剤みたいな感じにストンと私の心に入ってきました。確か、その日はもの凄く天気がよくて、コンサートが終わったときにはもう日が暮れていたんですが、ヒンヤリした空気が心地よかったのも、よ-く覚えています。

第九っていいなぁ~と、思った瞬間です。

海外で生活をするようになって、しばらくは無我夢中で季節の流れにすごく無頓着だった時期がありました。でも結婚して、長女が生まれて、クリスマスを自分の家族で過ごすようになってから、なんだか12月にコンサートに行きたくなってきました。もちろん、第九はないけれど、こちらでは、冬のバレー、特にクリスマス時期は、くるみ割り人形などが上演されています。地方在住の私達は、地元ではなかなかそのチャンスがないので、ロンドンに行ったり、リスボンに行ったり、可能な限り、娘と一緒にお芝居をみるチャンスを作ろうとしました。

でも実は、近くの街で、この季節にバレーが観れるところがあって、毎年、くるみ割り人形、白鳥の湖、へーぜるとグレーテルなど、有名な作品が上演されてるんだそうです!さっそく今年は、娘と白鳥の湖を見に行くことにしました。来年は、別の演目を見に行って、、、、、、いくつ一緒にみれるかな?なんて思いながら、、、、。普段はできない事だからこそ、12月のこの忙しい師走だからこそ、いつも一緒にいる娘とだからこそ、だからこそ、その一瞬を楽しめるような、そして何年たっても、その事をしみじみ思い出すことができるかな、、、なんて思います。

年齢と共にわかることって、色々ありますよね。
第九の人気の魅力も、その一つ。
逆に、わからなくなってしまう事もあったり、、、、。
だから、時々立ち止まってみたり、いろんな人にあってみたり、、、って大切な事。でも、一番大切なことは自分の周りにいる人なんだと思います。この人達が、大切な事や、間違っていることを、教えてくれる気がします。忙しい師走ですが、大切な人達をさらに大切に、みんなで元気に笑顔で年が越せるようにしたいものですね。
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2014.11.21 Fri l その他 l COM(0) TB(0) l top ▲

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