久しぶりに子供たちの言語習得の話を書こうと思います。

3歳半になる息子は、フツーよりも言葉が遅い方だと思います。
母親、お姉ちゃん とは日本語
学校        では英語
その他         スペイン語
友達は、日本人、イギリス人、スペイン人もいるので、その時に応じて、、、、という感じです。

周囲に言わせれば、”混乱してかわいそう。”とか、”小さいのに大変ね、、、”などと、いろいろなコメントを受けますが、私たちは、子供たちの”語学習得=環境”で、3ヶ国語なら対応できることを信じて、はっきりと3ヶ国語を使い分けています。

、、、、とは言っても、なかなか言葉が遅かった息子は、やっぱり頭の中では大変だったのかな、、、とも、思うのですが、、、。

そんな息子が、突然、話し始めました。
4月の2週間のイースターホリデー(こちらの春休みみたいなものです)で、家で日本語を話していたら、もう、止まらないくらい、ビックリするくらい、ずっとしゃべり続けているんです!この変化には、私もビックリ。今まで、結構、スローで単語単語の発話が多かったのですが

”またカレーなの、、、。いつもいつも疲れちゃうよ。”
”僕ね(ドラえもんが好きなので、自分のことは”僕”といいます。”ちょっと疲れちゃったから、座っているんだ。”
”おやつが食べたいなぁ~。今日のおやつは、何かな?お姉ちゃん。”
”大きくなって、宿題するよ~。はいはい、こっち~。”

突然、子供らしく話し始めたんです!
とは、言っても、やっぱり3歳半なので、言葉の使い方が変だったり、でもそれがまたかわいかったりで、突然、自分の思っていることをベラベラおしゃべりする息子に、家族中、大笑いです。

スペイン語と英語は、まだ単語中心、、、、と、思っていたら、どうやらそんなことはないらしく、先週はイギリス人の友達と一緒に遊んでいたら、かなりおしゃべりしていました。(でも、こちらは、純イギリス人に比べると、まだ弱いです)。そして、今週末は、スペイン人の友達と遊んでいたら、こちらもかなり会話になっていました。

よく言われることですが、子供の中にあるコップをたっぷり言葉のシャワーで満たしてあげると、ある日、そのコップが突然あふれ出す。

まさに、これ!
あふれたコップが、日本語とか、英語とか、、、、関係なく、自分の思いを、感じたことを、伝えたいとおもう力と重なって、口からでてくる~って感じ。今11歳の娘のときは、こういう瞬間がなくて、特に劇的な変化もなく、毎日、毎月、フツーにおしゃべりしていた、、、という感じだったので、この突然のステップアップには嬉しい&楽しい&面白い☆です。

思えば、長女が今 3ヶ国語で読書きできるようになるまで、いろいろと思考錯誤しました。英語が伸びなくて悩んだこともあったし、日本語の漢字に挫折しそうになったこともあります。でも、大切なのは、子供たちの近くにいて、コツコツ一緒に続けることがと思います。3ヶ国語がいつも同じように伸びたわけではなく、時には、スペイン語が強くなりすぎたり、日本語の会話がぎこちなくなる事もありました。でも、焦らず(気持ち的には、焦っていましたが、、、、汗)、地道に、できることをこなしていく、、、、、これしか語学習得の道はないのではないでしょうか?

後は、いろいろな方向に興味を持たせることも大切です。
日本語のテレビ、面白そうな本を一緒に見る、読む。
イギリス人の友達と時間を過ごす
旅行する
机に向かって勉強するだけでなくて、興味をそらして、時には、だましだまし、、、、続けることも大切です。

突然、家族の中で一番のおしゃべりになった息子。
これからは、読み書きの壁が待っています。
楽しい本、カラフルな本、電車の本、、、など、いろんな本を準備して、一緒に読みながら、また一緒にハードルを越えて行けたらいいな~と、思います。

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2015.05.12 Tue l その他 l COM(0) TB(0) l top ▲

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