家にお手伝いに来てくれる モルドバから来たビクトリアが、”モルドバ”のお菓子を持ってきてくれました。

モルドバ
皆さん、知っていますか?
旧ソ連諸国の中の一国、ルーマニアの隣にある小さな国。
私は、ビクトリアにあう前は、聞いたことはあったような気がするけれど、地理感などは全くない未知の正解でした。さて、間違い探し問題です。この写真、何が違うでしょうか?
la foto[1]

答えは、
右がロシア語で
左がルーマニア語
表記なんです。。

なんでも、モルドバではみんなが知っている、子供が大好きなお菓子だそう。
味は、キャラメルコーンを薄味にした感じ。
モルドバでは、食品に限らず、いろいろなものがロシア語とルーマニア語表記なんだそうです。(ちなみにモルドバ語というのもあって、通常はモルドバ語を話すそうです。でも、例えば、映画を見たりするときは、ロシア語翻訳版を見るらしいです。普通に、トリリンガルなんですね~)

la foto[3]
そして、こんなにいろいろなお菓子を持ってきてくれました。
国のオトウサンが、ぜひ私達に食べて欲しいって、わざわざ送ってきてくれたそうです。
その気持ちがとってもうれしい☆

子供達に、、、ということだったので、チビも始めてのお菓子を食べましたよ~。

パッケージも味も、とても”東”です。
お世辞にも美味しいとはいえないけれど、彼女のお父さんの気持ちがとても嬉しくて
美味しいおいしいといって、頂きました。

実は、中学生の頃、当時東ドイツの女の子と文通をしていたことがあります。
当時流行っていた、ペンパルです。
中学生の英語力で、家族の事や自分の学校の事など、一生懸命書いたことは覚えていますが
一番、記憶に残っているのが、彼女が時々送ってくれたシールや切抜きが
とても怖かったこと。日本の可愛いキャラクターに目が慣れている私には、薄暗くてドロドロしているような彼女が送ってくれたピエロやお姫様が怖くて、手紙とは別のところにしまっておいたことを覚えています。そういえば、彼女が送ってくれる便箋は、子供心に品質が悪いのが目に見えてわかって、湿っぽかったのも覚えています。東欧諸国という、遠すぎて未知の世界が、ぼんやり頭にちらついて、なんとなく気になりはじめたのも、彼女との文通がきかっけでした。

数年前に読んだサスペンス小説 ”チャイルド44”も、スターリン時代のソビエト連邦の様子がよく描かれていて、ドキドキしてしまいました。まだ読んでいない人、興味のある人は 新潮社から翻訳本が出ていますので、ぜひ☆

ヨーロッパと日本は、距離的には遠いけれど、やっぱり文化的には近いものがあるのだなぁと、痛感させられました。ヨーロッパと日本の間には、東欧諸国があり、イスラムの国があり、インドがあり中国があり、、、。距離は近いけれど、文化的には(日本と)とっても違うので、私には全く未知の世界。息子が始めて食べたお菓子は、モルドバのキャラメルコーン☆っていうのも、いい思い出。今日は、ごく普通の一日でしたが、なんだか世界を感じられたとても貴重な一日でした。

ビクトリアは、チビが生まれてから家にお手伝いに来てくれているのですが、来月、モルドバにかえってしまいます。子供達もすっかりなついていたので、とっても残念なのですが、、、、。でも彼女は、自分の国に戻れてとっても嬉しそうです。そんな彼女の笑顔、私はちょっぴり羨ましくも思います。

無知な私達に、モルドバという国を紹介してくれてありがとう。

関連記事
スポンサーサイト
2013.01.25 Fri l その他 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://blancablanca.blog106.fc2.com/tb.php/847-92165f34
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)